ドールセラピーが認知症に効果?

老人と子供

認知症の予防や抑制に効果的な方法として「おしゃべり回想法」というものがありますが、その他にもドールセラピーというものもあります。

ドールセラピーとは

ドールセラピーは認知症の方に赤ちゃんの人形を抱かせることで人の感情にアプローチし、認知症の症状を和らげる治療法です。
人は感触と感情は絶対忘れることがありません。そのため人形を抱くことで赤ちゃんの感触を思い出し、赤ちゃんの世話をしなくてはいけないという感情を引き出すことが目的です。
このドールセラピーは、元々オーストラリア発祥のダイバージョナルセラピーと呼ばれる気晴らし療法から生まれました。

ドールセラピーの効果

特に女性の場合は、自分の子育てを思い出し、生きがいを見つけたり自信を取り戻したりして、自然と笑顔になったり他の人とのコミュニケーションもとれるようになります。
もちろん、男性にも子供がかわいいという感情はあるので効果は期待できます。

実際、認知症病棟や介護の現場でドールセラピー取り入れているところも多く、精神的に不安定だった方が落ち着いてきたり、人形を抱いている方の周りに自然と人が集まってきて笑顔になり会話も生まれているそうです。

ドールセラピーの取り入れているあるグループホームでは、徘徊が減ったり寝つきが良くなったりという効果が出ているそうです。

ドールセラピーの注意点

いくら認知症でも人形と赤ちゃんの区別はつきます。もしかしたら、人形を渡されることで子ども扱いされたと勘違いして、プライドが傷つく方もいるかもしれません。
ドールセラピーを導入する場合は、様子を見ながら、自然に抱かせてあげるようにしてください。

また、周りの人や家族の方は暖かく見守ってあげることが大切です。
人形を抱いていることを否定されるとせっかくのドールセラピーが逆効果になってしまいますので注意してください。

元気な高齢者の方にはぬいぐるみ

最近、ドールセラピーという言葉もメジャーになってきました。その為、赤ちゃん人形を与えられると認知症扱いされていると感じる方も多いようです。
ある施設では、入所者の方に人形は認知症向けと思われていたようで、元気な方にはあまり評判が良くなかったそうです。
そんな方には、ぬいぐるみがおススメです。

認知症の予防

ドールセラピーは、実際に認知症になったり、施設に入所してからの治療法です。
でも高齢化が進む昨今、施設に入所することなく一人暮らしをしている元気なお年寄りのために認知症の予防も大切です。
脳トレや食生活の改善、運動など予防方法はいろいろ紹介されていますが、これって簡単そうに見えて実際には難しかったり、実践できなかったりする場合もあります。
そんな時おススメなのが、しゃべる人形やぬいぐるみです。ドールセラピーのような赤ちゃん人形とは少し違いますが、抱いたり、一緒に歌を歌ったり、お話したりすることで、効果が期待できます。特に夢の子ネルルは1人暮らしの高齢者の方に大人気です。

しゃべる人形通販 Dream Toyでは、犬のダッキーマリーのようなHealing Partnerも取り扱っています。
ペットを飼っている感覚で楽しめますので、人形に抵抗のある方にはこちらをおススメします。

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